ほぼ一言映画記録
後半です。
・ROOM237
「シャイニング」オタク達によるトンデモ理論考察集。鵜呑みにしてはいけない。
・ハロルドが笑う その日まで
IKEAにシェアを奪われた老舗家具屋のハロルドがIKEAの社長を誘拐するシュールなコメディ映画。経営方針も性格も正反対な2人なのに似た者同士な一面もあって、皮肉が効いた良作。ていうかIKEAが制作を快諾したのすごいな。
実際に起きた銃乱射事件を基にした作品。犯人の歪んだ思想と主人公の男の子の勇敢さ、寛大さと繊細さが対照的で、ラストのやるせなさがすごく悲しい。
・湿地
内容忘れた。とりあえず人んちの墓掘るのはやめとけ。
・ヘレディタリー 継承
だから人んちの墓掘るのはやめとけって。あと降霊術だけはだめなんだってば!!!
・ゴッド・ファーザー
元祖にして頂点のマフィア映画。ただしやたら長い。
・映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
鬱展開だと聞いて勇気が出なかったけどようやく観た。超ほのぼのアニメのくせに急に現実的なシステムの限界を突き付けてくる。私はトカゲ推しです。
ロレンツォの底抜けのポジティブさ、実はノリの良いブルー、2人の強引さにまんざらでもないアントニオの関係性がとにかく可愛い。だからこそラストの衝撃がすさまじい。いや伏線は敷いてたけどさ、まさか拾うと思わないじゃんあれは・・・
・ガール・イン・ザ・ミラー
主人公が可愛い。
・はじまりへの旅
オーガニック毒親
・バッド・ジーニアス
そのカンニング方法は痕跡残りすぎだろとツッコミたくなるけど、そこまでして点数を稼ぐことにしか意味のないタイ社会の歪みの被害者の話でもある。
・テルマ
超現実百合
・エヴァンゲリオン新劇場版 : 序~Q
小さい頃CMを見て「痛そう無理!!!!!」と思って以来避けてきたけど、ついに観た。月日が流れ考察厨&暴力描写に耐性のついた私は案の定どっぷり沼にはまってしまいました。むしろ10代のころ観てたら「私、肉食べない」などと言いかねなかったのでこの年で良かったです。あと私もミサトさんの「発進!」で出勤したいです。ご検討のほど宜しくお願い致します。
・リトル・フォレスト
私は断然韓国版派。新進気鋭俳優リュ・ジョンヨルが出てる!キム・テリが可愛い!いわゆる丁寧な暮らし系の映画を観ていると「こんな料理わざわざ作れんわ」と思うことが多々あるのだけど、これは手持ちの食材でやりくりしていて、素朴な家庭料理ばかりなので参考になる。おばちゃんがエゴマの葉を勧めてくるところがリアルw次の日すぐにチヂミを作りました。
・ジョン・ウィック 1・2
120分スーパーキアヌタイム
「ヘレディタリー」の監督はあのアリ・アスター(ミッドサマーなど)なのであの手のグロさが苦手な人にはおすすめしません。ROOM237以外は全部好きでした。
以上です。
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